由緒ある福良天満宮では、
毎年多くの神前での挙式が行われます。
昔の書物「古事記」の中に、伊邪那岐神・伊邪那美神(二柱神)が天御柱を巡り結婚なされたと記されています。そこで生まれたのが私たちのご先祖の神様である天照皇大御神(伊勢神宮の神)であり多くの神様が誕生し、子孫繁栄という長い歴史を経て現在の私たち日本人が命を与えていただいてるのです。これら神様の結婚式の形を元として昔の人も結婚式を行いました。この形式を受け継いでいるのです。
神様から戴いたご縁に感謝し、結婚の許しを得て幸せに暮らす事を誓い、子孫を繁栄させていく事が、神前結婚式の大きな意義です。
由緒ある福良天満宮では、毎年多くの神前での挙式が行われます。
福良天満宮での神前結婚式の特徴
これまでの実績と経験を踏まえ、お二人をきめ細やかにサポートし、
安心で幸せな式をお約束します。
昨今さまざまな結婚式のスタイルが確立する中、雅な和の心がある神前式が見直されています。福良天満宮では清らかで神秘的、格調高く美しい。古風で由緒があり、非日常的な憧れた世界で取り仕切られる儀式は、喜びと幸せを一層輝かせ、鮮やかに心に記憶されることでしょう。
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太鼓の音が鳴り響く中進む、
花嫁行列「参進」 -
ふたりで執り行う儀式は
一生の思い出に -
色鮮やかな和装が、
凛とした和美人を作り出す
神前結婚式の流れ
福良天満宮では由緒ある格式高い式を、お二人の憧れを乗せて、美しく幸せに演出いたします。