年中行事

 

ついたち福まいりのご案内

毎月1日午前6時~より行っております。
申し込みは不要です(5分前までお越し下さい)

【内容】
一,修祓(お祓い)
一,献饌(お供えや初穂料を神前に)
一,大祓奏上(皆で大祓を読みます)
一,神拝詞奏上
一,参拝(神前で参拝します)
一,ミニ講話
一,撤饌授与(神前にお供えしたお米を差し上げます)
※撤饌は、ご飯を炊く際混ぜて炊き、無病健康を願いお召し上がり下さい。

1月1日

元旦祭(歳旦)

午前0時から太鼓の音と共に新年初めの祭りが行われ、皇室の繁栄・国家の安泰そして氏子崇敬者の皆様の1年間の家内安全・心身健康を祈り祝詞が奏上されます。

2月25日

初天神祭

天神様(菅原道真公)は25日が縁日とされます。その1年初めの25日に行われる神事です。道真公は6月25日に産まれ、2月25日に亡くなられています。天神様の御神徳の高い1年初めの25日にお参りしましょう。

3月25日

春祭(菜種祭)

天神様は、旧暦の2月25日にお亡くなりになり、新暦で言えば3月25日頃にあたります。命日にあたるお祭りです。神前には菜種の花(昔鎮魂の為に供えたと伝えられます)を供え、境内では、獅子舞や神楽が舞われます。

5月上旬

赤猫まつり

「赤猫」とは明治時代初期に活躍された臼杵商人の称号。臼杵の繁栄のために活躍された商入を称え、神事や踊りが奉納されます。現在では5月の初旬に行われています。

6月30日

大祓

全国の神社で一斉に行われる神事です。毎年6月と12月の夕刻に行われ(当社では5時~)半年ごとに知らず知らずの罪や穣れを祓い、新たに立ち返りご加護を頂き過ごしましょう。罪とは、神に対する日頃からの失礼といわれ、穣れとは、ご自身の病気になることや自信をなくす心と言われています。

7月23日
 ~25日

夏季例大祭(夏まつり)

3月の春祭りは命日にあたりますが、7月の祭りは生誕を祝う祭り(旧暦の6月25日生まれ)です。天満宮で最も賑やかなお祭りで、岩戸神楽・獅子舞・日本舞踊・お茶会・太鼓競演などが奉納されます。神楽の中でも「柴引」(榊を引っ張り合う神楽)が昔から最も賑わいます。現在では7月23日~25日に最も近い25日より前の金土日に行われています。

10月25日

例祭

現在は、この日にお祭りが行われていませんが、当地区が昔は農業で栄えてきたことを伝える秋の収穫感謝祭にあたる日です。今では11月23日の新嘗祭に冬祭りとして行われています。

11月15日

七五三祭

七五三は11月15日が本来の日です。三才の男の子、女の子・五才の男の子・七才の女の子が晴れ着を着て、無事に成長していることを神様に報告し、さらにご加護を頂き健やかなる成長を祝う日です。千歳飴を頂き、幼い頃より長寿を願います。

11月23日

新嘗祭

午前0時から太鼓の音と共に新年初めの祭りが行われ、皇室の繁栄・国家の安泰そしてを感謝するお祭りです。

12月25日

納め天神

1年最後の25口に行われるのが納め天神です。1年間の無事を天神様に感謝するお祭りです。

12月31日

大祓・除夜祭

全国の神社で一斉に行われる1年最後の神事です。年越の大祓と呼ばれ、新年を新たな気持ちで迎えるために昨年1年間の罪穣れを祓います。また大祓終了後に茅の輪神事が行われ「輪をくぐり」さらにお清めを行います。新年の参拝者のために1月15日まで設置されています。